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京都府福知山市の縫製会社で働いていた技能実習生のベトナム人女性(39)が、府の最低賃金を下回る給与しか支払われなかったなどとして、同社に未払い賃金や慰謝料など計約360万円の支払いを求める労働審判を4日、京都地裁に申し立てた。
申立書などによると、女性は2017年7月~18年9月、同社で縫製業務に従事。基本給は月6万円で時給に換算すると京都府の最低賃金(当時831~856円)の半分に満たなかったほか、時給400円で残業をさせられたという。
同社は基本給について給与明細に14万9000円と記載しており、女性側は実際に支払われた月6万円との差額の支払いなどを求めている。(2019/03/04-18:04)
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