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2019.2.22 17:01
愛媛県・青島「猫の楽園」の未来 昨年の不妊・去勢手術後もトラブルがたえず…
略
一斉手術は昨年10月に実施された。その当日島に上陸したのは、青島の猫問題解決のために奔走してきた大洲市市議会議員の弓逹(ゆだて)秀樹さんと市役所職員数名、獣医師3名、獣医師を派遣した公益財団法人どうぶつ基金のスタッフ。それからSさんをはじめとする、十数人のボランティアたちだ。
手術のための猫の捕獲が始まる。作業するボランティアはふだんから保護活動をしているひとが多いから、猫の扱いには慣れている。連携して手際よくことが進んでいく……と、悲鳴が上がったのはこのときだ。
「ケージが足りない。200匹以上いる!」
中略
昨年10月には210頭の猫が不妊・去勢手術済みであることが確認されたわけだが、実はそのほかに、未手術の猫が10数頭ほどいたことが後になってわかった。不満を持つ島民がこっそり隠していたのだ。
しかもその猫たちや島外からの支援で届けられるキャットフードなどをめぐって、現在トラブルが深刻化しているという。たった3世帯しかない狭い島でのこと、なんと厳しい状況なのだろう。
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