19/02/16 08:56:20.17 Dq4A3/lM9.net
※ 韓ネタ
2019年2月15日 17時0分 東スポWeb
URLリンク(news.livedoor.com)
またお得意の逆ギレだ! 韓国の文喜相国会議長が、慰安婦問題で天皇陛下の謝罪を求め、「その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか」と侮辱した件で、日本政府は発言撤回と謝罪を求めたものの、文議長は「謝るような事案ではない」と反発している。加えて、韓日議員連盟の姜昌一会長(共に民主党)が14日に、文議長の発言を日本の河野太郎外相が「無礼」と批判したことに対し、ラジオ番組で「逆に非常に無礼な発言をした」と逆ギレして、騒動は拡大の一途だ。韓国の対応に手を焼く日本側はどうすればいいのか?
そもそもの発端は文議長の発言だ。8日に米ブルームバーグ通信のインタビュー記事が出た当初、文議長のスポークスマンは「そんな趣旨では言っていない」としていたが、ブルームバーグがツイッターにインタビュー音源を公開。菅義偉官房長官、安倍晋三首相が発言撤回を求めると、韓国メディアに「なぜこのように大きな問題になるのか。さらに官房長官が出てきたと思ったら、安倍首相まで出てきて、このようにすることについて到底理解することができない」と論点をずらし、開き直っている。
韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「さすがに厚顔の文喜相も、自分のしでかしたことの重大さに気づいているのではありませんか。その上で、発言を撤回することも謝罪することも拒否すると言ってます。韓国では“謝罪=相手の下位になる”ことを意味しますから、基本的にどんなことがあっても謝罪しません。これで分かったと思いますが、日本がこれまで韓国に安易に謝り続けてきたことが、彼をここまで増長させたのです」
一連の文議長の発言に怒り心頭の声は多いが、その発言からは特異な思考を読み解くことができそうだ。
文議長は日韓合意で設立された財団に日本が10億円を出資し、「責任を痛感している」と表明したことに関し、「それは法的な謝罪であり、国家間の謝罪では被害者は納得しない」と発言している。
但馬氏は「国家間の取り決めなどで、元慰安婦の恨み…もっと正確にいえば、民族の恨みは消えないと言っているに等しい。これは成熟した主権国家のとる態度ではありません。合意を受け入れた以上、元慰安婦を納得させるのは、韓国政府の仕事です。韓国では、国家よりも民族が上位の概念なのです」と言う。
とりわけ日本人の怒りを買ったのは「(天皇陛下は)戦争犯罪の主犯の息子ではないか」という言葉だろう。日本でも時折、「天皇の戦争責任」という言葉を聞くことがあるが、「天皇の戦争犯罪」という言葉はまず聞かない。
但馬氏は「そもそも文喜相が戦争犯罪という言葉の意味を理解しているとは思えません。戦争犯罪をたとえて言うなら、ベトナム戦争における韓国軍による非戦闘員虐殺やレイプがそうです」と話す。
さらに興味深いのは「主犯の息子」という言葉だ。
「近代法の概念では、親と子は別の人格権を持ちますが、韓国では、相手の罪はその死後、子が受け継ぐのです。恨みも同じで、親の恨みは子が継がなければいけません。先祖の恨みは水に流し、われわれの代では仲良くしましょう、という考え方は彼らにはありません。なぜなら、それは最大の親不孝だからです。よって、彼らの辞書に“和解”の2文字は、どこにもないということを知るべきです」と但馬氏。
いずれにせよ、韓国は何かあれば「謝罪」を求めてくる。
「では、彼らはこちらが謝れば納得するのでしょうか? 逆です。韓国に謝るということは、飲めば飲むほど喉の渇く酒で乾杯するようなものです。謝られた方の韓国も焼けるような喉の渇きに身もだえして、おかわりを求めます。謝られた彼らも苦しいのです」(同)
韓国がなぜここまで日本の神経を逆なでし、なおも今回のように虎の尾を踏むような言動に及ぶかといえば、一種の“懲罰願望”ともとれるという。
「徹底的に痛みの分かる形で対応することが、健全な日韓関係を築くための道にもつながるのです」と但馬氏は指摘している。