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- 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
19/02/13 08:58:30.33 mN+XznzD9.net
◆ 50代ひきこもりと80代親のリアル 毎年300万円の仕送りの果て
「8050問題」。
ひきこもりが中高年に達し、親の高齢とあわせて深刻な社会問題として浮上している。
高度経済成長期とバブル期を経た家族の、ひとつの行き着き先がここにある。
ライターの黒川祥子氏がレポートする。
首都圏近郊、高度経済成長期に山を切り開いて開発された、高級住宅地。
その一角に、伸び放題の庭木に覆われた家がある。
1975年に大手企業の営業職に就く父(当時43歳)が、1千万円かけて、設計にこだわって建てた注文住宅だ。
1階には15畳のキッチンダイニング、2階のベランダは15畳という贅沢さ。
65坪の敷地に約40坪の建物と、庭も十分に広い。
ここで専業主婦の妻、15歳の長男、13歳の長女、9歳の次女の一家5人が「理想の暮らし」を始めたのだ。
それから43年、無人となったその家に昨年夏、私は足を踏み入れた。
土足で入るしかない荒れた室内。ツーンと鼻腔を突く、饐(す)えた臭い。
カビが生え腐ったダイニングの床。
ぼろぼろの壁や天井、1階も2階も床が朽ち、不気味な色に変色している。
2013年から、一家の次女(52)が一人で占拠していたその家は、たった5年間で夥(おびただ)しいごみ屋敷となり、ごみが運び出された後であっても、吐き気がこみ上げる空間と化していた。
次女は20代後半から自宅にひきこもり、母(91)と姉(56)に暴力をふるうため、2人は03年にアパートに移り、



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