19/02/09 17:16:33.35 76gLThYH9.net
空間放射線量6分の1に、福島 2号機最上階、依然高く
東京電力は、福島第1原発2号機の使用済み核燃料取り出しに向けた
原子炉建屋最上階の調査で、空間の放射線量の最大値が、2012年調査時の
最大値に比べて約6分の1に低減したことを確認した。最大値は原子炉の
真上にあるコンクリート製ふたで測定された毎時148ミリシーベルトで、
12年には付近で毎時最大880ミリシーベルトが測定されていた。
東電は建屋に流入した雨水で放射性物質が流されたり、汚染された
機材などを片付けたりした効果とみている。事故から8年近く経過して
自然減衰も進んだが、高い値が計測されており、依然として人は
作業できない環境だ。
一般社団法人共同通信社(2019/2/9 16:21)
URLリンク(this.kiji.is)