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NHK NEWS WEB 2019年2月8日 12時09分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
東京 中央区の晴海地区周辺の開発に伴い、利用者が大幅に増加している都営地下鉄 大江戸線の勝どき駅で、
ホームが新たに増設され、来週から運用が始まります。
東京の海の玄関として知られる中央区の晴海地区周辺では、オフィスビルやマンションが相次いで建設されるなど
開発が進んでいて、最寄りの地下鉄 大江戸線の勝どき駅の1日の利用者は、平成12年の開業当初は3万人でしたが、
昨年度初めて10万人を超え、混雑の緩和が課題となっています。
勝どき駅ではこれまで1つのホームを「大門方面行き」と「両国方面行き」で共有していたため、
通勤ラッシュ時には利用者がホーム上で交錯したり、階段付近に長い列ができたりしていたということです。
このため、東京都交通局は新たにホームをもう1つ増設し、それぞれの方面ごとに専用のホームができることになります。
ほかにも、混雑緩和を図るため、これまで晴海通りを挟んで分かれていた地下通路がつながったほか、
地上への出口も新設されました。
近くに住む40代の男性は
「晴海エリアはマンション住人が増え、朝はいつも混雑していたので、人の流れがスムーズになればうれしい」と話していました。
新しいホームの運用は来週11日の始発から始まります。
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