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千葉県野田市で小学4年生の女子児童が死亡し、両親が逮捕された事件で、父親が外出した際、母親が女子児童の様子を無料通信アプリ「LINE」で父親に逐一、報告していたことが分かりました。
先月24日、小学4年生の栗原心愛さん(10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件をめぐっては、父親の勇一郎容疑者(41)が傷害の疑いで逮捕され、母親のなぎさ容疑者(31)も共犯として逮捕されています。
その後の捜査関係者への取材で、勇一郎容疑者が外出している際、なぎさ容疑者が携帯の無料通信アプリの「LINE」で心愛さんの様子を、勇一郎容疑者に逐一、報告していたことが新たに分かりました。また、なぎさ容疑者は「勇一郎容疑者に指示され、事件発覚までの1か月間、心愛さんを外出させなかった」と供述していることも新たに分かりました。
さらに、なぎさ容疑者は、勇一郎容疑者の外出中にも心愛さんに十分な食事を与えなかったことがあるとみられ、警察は、なぎさ容疑者が勇一郎容疑者から精神的に支配され、追い詰められていた可能性もあるとみて経緯を詳しく調べる方針です。
5日に行われた柏児童相談所の会見では、勇一郎容疑者が、なぎさ容疑者に指示して「お父さんに叩かれたというのはうそです」といった内容の文書を心愛さんに書かせていたことも明らかになっています。
2月6日 TBS
URLリンク(news.tbs.co.jp)
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