【おそロシア】ロシア新型ICBM「RS―28サルマト」は「10発で米国全滅」…露国防省系の軍事ニュースメディア「週刊ズベズダ」at NEWSPLUS
【おそロシア】ロシア新型ICBM「RS―28サルマト」は「10発で米国全滅」…露国防省系の軍事ニュースメディア「週刊ズベズダ」 - 暇つぶし2ch1:窓際政策秘書改め窓際被告 ★
19/01/29 20:26:58.08 ekA7l5iK9.net
ロシア新型ICBM「10発で米国全滅」 軍事専門家試算、
1発で3千万人超犠牲

 ロシア国防省系の軍事ニュース専門メディア「週刊ズベズダ」は
28日、ロシア軍が開発中の最新兵器に関する特集記事を掲載。
この中で軍事専門誌「祖国の兵器庫」編集者で軍事専門家のアレクセイ・
レオンコフ氏はロシアの新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)
「RS―28サルマト」について「10発で米国の全国民を殺害する
威力がある」との試算結果を明らかにした。
 サルマトについては、プーチン大統領が昨年3月に行われた連邦議会に
対する年次報告演説で、米国が世界で進めるミサイル防衛(MD)網構築に
対抗するため開発中であることを明言。「どのようなMDシステムでも
阻止できない」と豪語。大型スクリーンで、米フロリダ州とみられる地点に
降下する多数のミサイルを映したCGも公開し物議を醸した。国防省は
その後、サルマトの発射実験の様子を写した映像を公開していた。
 レオンコフ氏は1発のサルマトが運搬できる核弾頭の威力は計6・75
~7・5メガトンだとした上で、広島、長崎に投下された原爆による犠牲者数を
基にして一定の破壊力あたりの死者数を推計。人口密集地であれば1発の
サルマトが3375万~3750万人の人命を奪うことができると
結論した。米国の人口は2017年推計で3億2445万人。
 地形や人口密度、気象条件、投下地点などの諸条件を無視した、
あくまでおおざっぱな概算にすぎないものの、すさまじい破壊力で
あることに間違いはない。
 サルマトは北大西洋条約機構(NATO)では「サタン2」の通称で
呼ばれ、現存の「ボエボダ」の後継ミサイル。10~16の核弾頭を
搭載可能で射程距離は1万1000キロ以上、MDの迎撃を受けないように
マッハ20という極超音速で飛行し途中で分裂、弾道を雨あられのように
降らせる。米国を攻撃する場合、従来の北極経由ルートのほか、南極を経由し
MDの手薄な南方からも攻撃することが可能とされる。2020年の
配備を目標としていたが計画の遅れからずれ込むとの報道もある。 

株式会社全国新聞ネット(共同通信=太田清)
(2019/1/29 14:511/29 15:11updated)URLリンク(this.kiji.is)


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