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- 暇つぶし2ch1:記憶たどり。 ★
19/01/28 10:04:29.30 ueSHCkS+9.net
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領土交渉のカギ「第二次大戦の結果」とは
北方領土をめぐる日本とロシアの交渉から目が離せない日々が続いている。安倍首相とプーチン大統領の首脳会談は1月22日の会談で通算25回にのぼり、
早ければ6月に大筋合意を目指すというが、領土交渉の先行きは厳しいとの指摘も多い。
ロシア側はここにきて強硬な姿勢を示している。ラブロフ外相は平和条約締結の前提のひとつに「日本が第二次世界大戦の結果を受け入れること」をあげた。
旧ソ連が北方4島を獲得し、領土であることをまず認めよ、ということだろう。
だが、ソ連の最高指導者だったヨシフ・スターリン(1878~1953)が最初に目指した「第二次世界大戦の結果」は、北方4島ではなく、北海道の北半分だった。
南樺太と千島列島でソ連軍と対峙たいじした第5方面軍司令官、樋口季一郎(1888~1970)中将の決断がなければ、スターリンの北海道占領の野望は
実現していた可能性が高い。
「断乎反撃、撃滅すべし」樋口司令官の決断
1945年(昭和20年)8月9日未明、ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄して満州に侵攻する。11日には南樺太でもソ連軍が日本領への攻撃を始めた。
スターリンはこの半年前に開かれたヤルタ会談でフランクリン・ルーズベルト米大統領(1882



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