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URLリンク(www3.nhk.or.jp)
高齢者施設でインフルエンザ集団感染 83歳男性死亡 京都
2019年1月22日 0時13分インフルエンザ
京都府南丹市にある介護老人保健施設で今月、入所者と職員あわせて26人がインフルエンザに集団感染し、このうち83歳の男性1人が死亡しました。
インフルエンザが集団感染したのは京都府南丹市にある介護老人保健施設「シミズふないの里」です。
施設によりますと、今月12日に女性の入所者と男性職員のあわせて2人がA型のインフルエンザと診断され、21日までに70代から90代の入所者14人と、20代から50代の職員12人のあわせて26人が感染したということです。
このうち19日インフルエンザと診断された83歳の男性がおう吐したため市内の病院に搬送されましたが、20日、インフルエンザと誤えん性肺炎のため死亡しました。
ほかの25人はいずれも回復に向かっているか、症状が安定しているということです。
施設によりますと、去年12月に入所者およそ130人と職員の全員が予防接種を受けたということで、地元の保健所が詳しい感染の状況などを調べています。
「シミズふないの里」の杉本博事務部長は「インフルエンザで入所者の方が亡くなられたのは非常に残念で、申し訳なく思います。今後、同じ事が起きぬよう、これまで以上に感染予防、感染拡大の防止に努めていきます」と話しています。
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