19/01/18 21:11:44.09 Q/lpND379.net
官製談合か長岡市職員ら4人逮捕
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新潟県長岡市が発注した下水道工事の入札をめぐって、工事の価格に関する情報を
県議会議員の秘書を通じて業者に漏らし、工事を落札させたとして長岡市の60歳の職員が、
官製談合防止法違反などの疑いで警察に逮捕されました。
官製談合防止法違反の疑いで逮捕されたのは、長岡市財務部の工事検査監を務める
三本直一容疑者(60)と長岡市の県議会議員の秘書、金内省治容疑者(69)です。
警察の調べによりますと三本容疑者は、去年6月に行われた長岡市が発注する
2件の下水道工事の一般競争入札で、金内容疑者を通じて市内の2つの業者に
工事の価格に関する情報を漏らして落札させ、公正な入札を妨害させたとして
官製談合防止法違反などの疑いが持たれています。
また、警察は、不正に入手した情報をもとに工事を落札したとして、いずれも長岡市の建設会社で
「しなの産業」の社員、関啓祐容疑者(75)と「北澤工業」の社員、
佐藤竹紀容疑者(59)を入札妨害の疑いで逮捕しました。
警察は捜査に支障があるとして、逮捕した4人の認否について明らかにしていません。
警察によりますと2件の下水道工事の入札では、いずれも価格が下がりすぎないように設定された
「最低制限価格」と同じ価格の1843万2000円と1716万3000円で落札されたということで、
警察は今後、関係先を捜索し、詳しいいきさつを調べることにしています。
職員が官製談合防止法違反などの疑いで逮捕されたことについて、長岡市の磯田市長は記者団に対し、
「職員から逮捕者が出て、