19/01/15 19:19:02.95 ncT+frl/9.net
@省略あり、全文はソースで
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ラミン・ディアク氏 (c)朝日新聞社 (18:49)週刊朝日
2020年東京五輪招致を巡る贈賄の容疑者としてフランス当局から正式に捜査を開始された日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は15日、東都内で記者会見を開いた。
@中略
問題となっているのは、2020年東京五輪招致のコンサルタント契約で、2013年7月と10月、東京五輪の招致委員会がシンガポールのコンサルタント「ブラック・タイディングズ」社に約2億3千万円を送金したことだ。
その金が2020年東京五輪招致の集票のために「賄賂」ではないかと、疑惑が浮上しているのだ。
コンサルタント会社は、シンガポールに所在しているが、IOCの委員で国際陸上競技連盟(IAAF)前会長でもあったセネガル人のラミン・ディアク氏の息子、パパマッサタ・ディアク氏の「ダミー会社」とみられているという。
「シンガポールでは、ほとんど活動していないペーパーカンパニーの銀行口座に突然、大金が送られてきた。シンガポール人の会社の代表者も、パパマッサタ氏との関係は認めている」(シンガポールの当局者)
IOCの関係者はこう話す。
「あの金額を見て、票を集めた見返りと思っている人は多いよ」
2013年当時、東京はスペインのマドリッド、トルコのイスタンブールと激しく、招致を競り合っていた。また、これまでオリンピックの招致にはさまざまな疑惑が浮上。
招致を目指す立候補都市が直接、投票権を持つIOC