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運転士”睡魔が…” 駅通過し非常ブレーキ JR中央・総武線
2019年1月8日 21時13分
8日午前、JR中央・総武線の各駅停車の列車が千葉県船橋市の駅で停車位置を30メートルほど行き過ぎ、非常ブレーキで止まりました。運転士は去年秋、「睡眠時無呼吸症候群」の疑いがあると診断されていたということで、JRは、健康管理に問題はなかったか詳しく調べています。
8日午前9時半すぎ、JR中央・総武線の各駅停車、千葉方面行きの列車が船橋市にある東船橋駅のホームの停車位置を30メートルほど行き過ぎ、車掌が非常ブレーキを使って停止させました。
その後、列車をバックさせて本来の位置に戻したあと、およそ5分遅れで運転を再開したということです。およそ270人の乗客にけがはありませんでした。
JR東日本千葉支社によりますと、列車を運転していた50代の男性運転士は、「駅の手前で一時的に睡魔に襲われ、ブレーキが遅れた」と話しているということです。
運転士は去年秋の健康診断で「睡眠時無呼吸症候群」の疑いがあると診断され、経過観察となっていましたが、産業医が業務には支障がないと判断したため、乗務を続けていたということです。
JRは「乗客に不安を与えてしまい、おわびします」と話すとともに、運転士の健康管理に問題はなかったか詳しく調べています。