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- 暇つぶし2ch1:あずささん ★
19/01/08 13:32:40.79 HxZUtIfW9.net
極端に手先が不器用だったり運動が苦手だったりする「発達性協調運動障害(DCD)」への理解を広める動きが、京都などの教育現場で出始めている。発達障害の一種だが認知度が低く、周囲の無理解のために本人が傷ついたり、教員が対応に苦慮したりするケースがあるためだ。教員らは作業療法士からアドバイスを受けるなどして、知識や対応を学んでいる。
■周囲の無理解がいじめにも
昨年11月。京都市左京区の京都大医学研究科を訪ねると、DCDのある同区の養徳小6年山本詩己(うみ)君(11)が、同科の加藤寿宏准教授から、活動を楽しみながら運動機能の発達を促す作業療法を受けていた。天井からぶら下がる遊具に乗り、クッションを投げたり受け取ったりする。
山本君は幼少期から不器用さと運動の不得意が目立った。作業療法を受けるまでは、靴ひもが結べない、キャッチボールができない、手すりを持たずに階段を下りられないなど、日常の活動に支障があった。母親(42)は「苦手意識も強くなり、息子も私もどうしたらいいのか分からなかった」と振り返る。
DCDは専門家の間では知られているが、社会的な理解は進んでいない。加藤准教授は「自閉症などほかの発達障害との併存がよく見られるが、その場合はDCDの診断名を付けない決まりが2013年まであったことと、不器用さは本人の困りごとと捉えられがちであることが原因ではないか」と推測する。
だが近年



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