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立憲民主党のことし初めての役員会で枝野代表は「安倍内閣に代わって新しい時代の社会像を示していけるのかが問われる年になる」と述べ、夏の参議院選挙などに向けて候補者の擁立を急ぐ考えを示しました。
この中で枝野代表は「もはや安倍内閣はまっとうな政治ができない。立憲主義に反するだけでなく、国民生活の向上にもつながらないということはかなり多くの国民がすでに知っている状況だ」と述べました。
そのうえで枝野氏は「ことしは安倍内閣に代わって新しい時代の社会像を示していけるのかが問われる年になる。われわれの目指す社会を体現してもらえるような候補者がそろってきており、さらによい候補者に立候補してもらい、国民の期待に応える１年にしたい」と述べ、夏の参議院選挙などに向けて候補者の擁立を急ぐ考えを示しました。
2019年1月7日 17時08分
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