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- 暇つぶし2ch1:ばーど ★
18/12/31 12:02:35.01 CAP_USER9.net
 来年の大学入試で、早稲田大や慶応大など私立難関大の志望者数が大幅に減少し、例年に比べ受験傾向が一変する見通しであることが30日、大手予備校の河合塾がまとめた入試動向で分かった。関西でも同志社大や関西学院大などの志望者数が減少した。背景には、私学助成金をめぐる文部科学省の厳格化政策があり、各大学が合格者数を絞り込んだため、受験生の間に安全志向が高まっているとみられる。
■MARCHも大幅減
 河合塾が10月下旬に実施し、全国で約31万人が参加した業界最大規模のマークシート式模擬試験(全統マーク模試)の結果を分析した。
 それによると、10月下旬現在の早大の志望者数は全学部計5万4106人で前年より7925人減少(前年比13%減)、慶大も計2万2256人で1588人減少(同7%減)した。
 上智大やMARCH(マーチ)と呼ばれる明治、青山学院、立教、中央、法政-の各大学も前年比15~9%減と大きく志望者数を減らしている。首都圏の主な大学では、前年並みだった東京理科大を除き、難関・上位大の受験生離れが顕著となっている。
 関西でも、同志社大が前年比12%減だったのをはじめ、関西学院大10%減、立命館大9%減、関西大5%減-と、関関同立と呼ばれる私立難関大がいずれも志望者減となった。
 河合塾によると、こうした傾向は12月に入ってからも続いているという。
■基準厳格化の影響
 受験傾向が一変した最大の要因は、私学助成金の不交付基準が厳格化されたことだ。
 これまで�



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