【病気】「いきなりエイズ」が流行ってきているat NEWSPLUS
【病気】「いきなりエイズ」が流行ってきている - 暇つぶし2ch1:ガーディス ★
18/12/27 14:13:34.69 CAP_USER9.net
2018/12/27 02:05
 富山県内で昨年に確認されたエイズウイルス(HIV)の感染者は10人となり、このうち5人は診断時に既に発症している「いきなりエイズ」と呼ばれる患者が占め、いずれも過去最多となった。26日までの県への取材で分かった。感染を知らずにいると、他人にHIVをうつす恐れがあり、県は啓発に力を入れ、感染の不安がある場合は検査を受けるよう呼び掛けている。
 県によると、2000年以降、県内でのHIV感染者・エイズ患者は年間1~7人で推移していたが、17年は前年の5人から10人に倍増し、初めて2桁となった。診断時に発症済の「いきなりエイズ」は、これまで05年の4人が最多だったが、17年は5人となった。
 全国の17年の感染者・患者は前年より59人少ない1389人で、11年ぶりに1400人を下回った。「いきなりエイズ」の割合は3割だった。
 県健康課によると、エイズはHIV感染から発症までに数年から30年程度の潜伏期間がある。HIV感染者は、エイズ発症前でも他人に感染させる恐れがあるため、感染者の増加を防ぐには、より早い時期に感染を確認することが大切になる。
 エイズは薬の研究が進み、今では感染しても薬を飲み続ければ発症を抑制できる。このため、エイズが死に至る病気ではないとの認識が広がり、かつての怖いイメージが薄れてきているという。
 県内の各厚生センターや保健所が行った検査件数はピークだった08年の962件から、17年は716件と減少している。
 こうした状況を受け、県は今年度から広報を強化した。新たに県ホームページにHIV啓発リーフレットを掲載し、公式ツイッターを活用した情報発信を始めた。今月1日の世界エイズデーには、啓発団体「L—KAT(エルカット)」による広報活動が高岡市のイオンモール高岡で行われた。
 県健康課の担当者は「早期発見は他人への感染予防に有効であり、引き続き啓発に努めたい」と話した。
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