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がん疑い、1年超放置…確認忘れ「ステージ4」
2018年12月22日 07時57分
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熊本大医学部付属病院(熊本市)は21日、男性患者(60歳代)への病理検査でぼうこうがんの疑いがある所見が出ていたのに、担当医師が検査結果を確認し忘れ、約1年3か月にわたって放置するミスがあったと発表した。男性はがんが最も進行した段階「ステージ4」と判明し、現在、抗がん剤治療を受けている。同院は「重大な医療過誤で心からおわび申し上げる」と陳謝した。
同院によると、男性は2012年に同院で前立腺がんの手術を受け、経過観察で同院泌尿器科を定期的に受診。尿検査でがんの疑いが判明したため、17年2月、男性担当医師(30歳代)が細胞の病理検査実施を決め、サポート役の女性医師(20歳代)を通じ、院内の病理部に検査を頼んだ。
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