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URLリンク(www3.nhk.or.jp)
7人死亡の老人ホーム「いつ掃除したかと思うほど汚かった」
2018年12月20日 21時23分
鹿児島県鹿屋市の老人ホームで、介護職員が全員退職したあと入居していた7人が相次いで死亡した問題で、施設の状況をよく知る関係者がNHKの取材に対して「亡くなった方の部屋は特に汚かった」と話し、介護が不十分という印象を持っていたことを明らかにしました。
この問題をめぐって鹿屋市は、死亡した7人については虐待の有無は確認できなかったものの、ほかの入居者など4人については介護放棄といった虐待が確認できたとしています。
これについて、施設の状況をよく知る関係者はNHKの取材に応じ、死亡した人たちは介護が不十分という印象を持っていたことを明らかにしました。
この関係者は「亡くなった方の部屋は特に汚く、最初に見たときはいつ掃除したのだろうと感じた。1週間とか1か月のレベルではなく、何年も掃除していないような印象を受けた。おむつなども置きっ放しになっていて、洋服などにも尿のにおいがついたままだった」と話しています。
一方、施設側はこれまでの会見で「食事や排せつの介助が通常と変わらなかったと言ったらうそになるが、医師と看護師がついており、医療面で影響はなかったと考えている」などと話しています。
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