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三原の被災地で僧侶がたこ焼き
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
7月の豪雨で大きな被害を受けた三原市で被災者を元気づけようと、
関西の僧侶らが5日、手作りの「たこ焼き」をふるまいました。
これは三原市の4つの町内会や市の社会福祉協議会、それに大阪と奈良の寺の僧侶が企画したものです。
会場となった三原市の集会所には地域の高齢者や親子連れなど20人余りが訪れ、
僧侶らが作った「たこ焼き」をおいしそうに味わっていました。
この地域では7月の豪雨以降、住民どうしで集まる機会がほとんどなかったということで、
集まった人たちは久しぶりに再会した友人らと会話を楽しんでいました。
自宅が床上まで水につかったという72歳の女性は
「本当においしいたこ焼きでした。町の復興はまだまだですが、
こうしてみんなの顔が久々に見られてとてもうれしいです」
と話していました。
主催した奈良の圓融寺の辻良和副住職は
「少しでも被災した人たちの役に立てればと思って、4日に関西から車で来ました。
皆さんが楽しんでくれたようでよかったです」と話していました。
この催しは5日午後2時から三原市本郷町にある船木地域支援センターでも行われます。
12/05 12:27