18/12/02 23:02:29.58 CAP_USER9.net
2018年12月2日 22時20分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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2日午前、茨城県取手市の住宅でツキノワグマが飼育されているおりの中に入った56歳の男性がこのクマに襲われ、死亡しました。
2日午前10時30分ごろ、取手市野々井の住宅で、飼育されているツキノワグマの世話をするためにおりの中に入った、近くに住む盛宗一郎さん(56)がこのクマに襲われました。
盛さんは、頭や肩などにけがをして病院に運ばれましたが、およそ9時間後に死亡しました。
警察によりますと、このクマは70歳の男性が15年前に茨城県の許可を得て子グマのころから飼育していたということで、盛さんはこの男性に雇われてクマの世話をしていたということです。
クマは、鉄製のおり中で鍵をかけて飼育されていましたが、盛さんが鍵を開けておりの中に入り、クマに襲われたということです。
現場は取手市役所から西北西に2キロほど離れた住宅地で、盛さんを襲ったクマは、現在もおりの中にいるということです。警察が当時の状況を詳しく調べています。