18/11/30 00:25:09.87 CAP_USER9.net
(※夜間・日没後の政治スレです)
国民民主党は29日、政府提出の外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管法改正案について、
産業や地域ごとに受け入れ上限を設けることなどを柱とする党の対案を参院に提出した。
参院法務委員会で即時審議入りを求めたが、政府案と並行審議されるため、
「与党ペース」の審議を警戒する立憲民主党が一時反対。次回の同委へ先送りされた。
党勢低迷もあって独自色を示したい国民は反発し、主要野党の足並みがまたも乱れた。
政府案の衆院審議では、立憲、国民など野党6党派が協調して与党に対抗したが、
政府案が27日に衆院を通過したため、国民は「廃案に追い込むのは難しい」(党幹部)と判断。
対案を提出して存在感を示すべきだとの判断に傾いた。
立憲は最終的に国民案の審議を容認し、有田芳生・参院法務委理事が
「対案の説明を受けていなかった」と釈明したが、国民の大塚耕平参院会長は
「資料は届けており、事実誤認だ」と反発。立憲の枝野幸男代表が記者会見で
「受け入れ業種や基準について(国民案は)具体的なものではない」と切り捨てる場面もあった。
野党第1党と第2党のわだかまりは終盤国会に向けて尾を引きそうだ。
(※詳細・全文は引用元へ→ 毎日新聞 18年11月29日 20時41分)
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