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平成27年8月に大阪府寝屋川市の中学1年、平田奈津美さん=当時(13)=と同級生の星野凌斗(りょうと)さん=同(12)=が殺害された事件で、2人への殺人罪に問われた山田浩二被告(48)の裁判員裁判の第8回公判が20日、大阪地裁(浅香竜太裁判長)で開かれた。この日は3日目となる被告人質問が行われ、山田被告は「申し訳ありませんでした」と改めて遺族に謝罪した。
一方、取り調べについては「一言でいえば違法」「ごっついひどいことを言われた」と訴えた。ただ、弁護側は公判でこれまで違法捜査などは主張していない。
起訴状によると、山田被告は大阪府内かその周辺で、27年8月13日午後7時ごろから同11時10分ごろまでの間、平田さんの首を手などで圧迫し、顔に粘着テープを何重にも巻き付けるなどして窒息させて殺害。同日ごろ、星野さんの首を何らかの方法で圧迫し、窒息死させたとしている。
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