【露日】原子力協力を深化at NEWSPLUS
【露日】原子力協力を深化 - 暇つぶし2ch1:みつを ★
18/11/16 01:36:01.46 CAP_USER9.net
URLリンク(jp.sputniknews.com)
露日、原子力協力を深化
2018年11月14日 08:05
(アップデート 2018年11月15日 18:17)
アナスタシア フェドトワ
東京で12日、ロシアの国営原子力公社「ロスアトム」の日本代表事務所の開設式が行われた。ロスアトムは既に20年間、日本のほぼ全ての原子力発電所向けに濃縮ウランを供給しているが、今回、伝統的協力の枠組みからさらに踏み出すことを計画している。原子力エネルギーに関して、今後さらにどのような分野でロシアと日本が活動していくことになるのか、スプートニクがお伝えする。
スプートニク日本
ロスアトムには既に、日本市場におけるかなり以前からの活動の歴史がある。同社は20年間にわたり、日本にある原発を操業している各電力会社向けに濃縮ウランを供給している。ロスアトムのキリル・コマロフ第一副社長の話によると、協力の規模は近年、日本の原発の大部分が稼働していないことが原因で縮小した。だが、そのような条件下でさえ、ロシアは日本の10電力会社のうち9社に原料を十分に供給しているという。
ロスアトムは今年1月、福島第1原発の事故で生成された炉心溶融物の特性が時間の流れとともにどのように変化していくのかということの研究に向けた、日本政府による資金提供を受けた入札を勝ち取った。このような研究は、同原発での事故の結果を安全に処理する戦略を開発するために不可欠である。このことにはロシアの研究者らも取り組んでいる。コマロフ第一副社長の話では、ロシアにはこの分野で大きな経験と興味深いテクノロジーがあるという。
協力の重要な方向性の一つとなるのが、ロシアと日本による第三国での共同活動だ。コマロフ第一副社長は計画について、「今日、数多くの新たな原発が全世界で建設されつつある。我々が携わっているものだけでも、国外で36基、ロシア国内で新たに6基の原子炉が建設されている。我々は、そのような責任を伴う巨大事業のためには、ロスアトムと各日本企業による努力を結集させることが双方にとって非常に有益になると考えている」と語っている。コマロフ第一副社長の話によると、ロスアトムは既に、プロジェクトに関心を抱いている具体的な複数の企業と交渉を行っているという。ただ、いったいどのようにして協力が行われていくのかについては、はっきりしないままだ。
(リンク先に続きあり)


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