18/11/09 16:17:25.18 CAP_USER9.net
11月2日発表
URLリンク(www.efjapan.co.jp)
「日本人の英語能力は低い」、こうした調査結果が発表された。
情報通信技術、運輸技術の進化とともにグローバル化が加速している。このグローバル化に乗らなければ日本の自立した発展などありえない。グローバル市場で優位を確保するにはグローバルスタンダードにプラットフォームを合わせることが必須だ。グローバルスタンダードはアメリカンスタンダードだ、などと揶揄される。その成否はともかく、日本人の多くが英語を理解しなければならない時代に既になっていることは間違いない。
これは海外マーケットを相手にする一部のビジネスマンに限ったことではない。訪日客の急増など日本国内においても英語を理解することは日常的に必要なものとなってきている。日本人の英語能力は主要国の中で最下位クラスと言われ続けてきた。政府はこうした状況を受けて英語教育の早期化を実施することを決めていが、すでに世界との格差は大きく開いているようだ。
世界116か国で語学教育事業を展開するEF(イー・エフ・エデュケーション・ファースト)の日本法人が2日、世界88か国、130万人の英語テストビッグデータから本部が作成した英語能力のベンチマーク「EF EPI英語能力指数2018年版」を公表した。
今年18年版ではついに、日本の英語能力は全88か国中49位にまでランキングを落とし、世界全体との相対的な英語能力の開きが鮮明となっている。2011年の初版では全44か国中14位であったものの、その�