18/11/06 21:16:18.53 CAP_USER9.net
夜は政治スレOK
河野太郎外相が5日、米国ニュース通信社であるブルームバーグ通信とのインタビューで韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決に対する非難を吐き出した。海外言論を通じて韓国を貶め、世論戦を本格化する様相だ。
彼はブルームバーグとのインタビューで「国際法に基づいて韓国政府と結んだ協定を韓国大法院が望む通りにいつでも覆すことができれば、どの国も韓国政府と働きにくいだろうということを韓国は分かるべきだ」と述べた。
また、「韓国がこの懸案(強制徴用の判決)を先に解決すべきだ。それとも日韓間同盟は前に進むことができないだろう」と圧力をかけたりもした。
河野外相は、特に国際社会で韓国の信頼度を落とすことに集中した。「個人の請求権は1965年日韓請求権協定で消滅しなかった」という大法院の判決趣旨は説明せず、韓国が協定を破ったとだけ主張した。
また「1965年の日韓請求権協定で韓国政府は韓国人のすべての請求に対して責任を負うべきだというのが自明だ」と強調した。
河野外相は先月30日、韓国大法院の判決以降ほぼ毎日のように強硬な発言を吐き出している。
判決前日に「敗訴を毛頭思っていない」と述べた彼は、判決直後「きわめて遺憾だ。決して受け入れることはできない」という談話を発表したりもした。
また、判決翌日には康京和(カン・ギョンファ)外交長官に電話をかけて「日韓間の法的基盤が根本から損傷した」と抗議した。
それ以来、議員との面談、記者会見の席で「100