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※夜の政治
文科省汚職事件で東京地検特捜部に贈賄容疑で逮捕、起訴された谷口浩司被告
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文部科学省は1日の衆院予算委員会で、同省幹部が絡む贈収賄事件に関与したとされる国会議員2人に関し、贈賄側として起訴された医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司被告が「民進党などに所属していた参院議員の政策顧問の名刺を配っていた」と説明した。
文科省は10月30日の自民党部会で、谷口被告が国民民主党の羽田雄一郎元国土交通相の「政策顧問」の肩書を持っていたことを明らかにしており、今回の「参院議員」も羽田氏を指しているとみられる。文科省は予算委で、もう一人の国会議員について「民主党に所属していた衆院議員と承知している」と述べた。自民党の坂本哲志氏の質問に同省担当者が答えた。
事件をめぐっては、収賄罪で起訴された前国際統括官の川端和明被告を通じて「元国会議員A」(現在は現職)や「国会議員E」、国会議員Eの事務所関係者の谷口被告との会合への誘いがあったことが明らかになっている。ただ、同省は議員の実名は公表していない。
坂本氏が「議員の名前を明らかにすべきだ」と追及したのに対し、柴山昌彦文科相は「当該議員に対し、いろいろと当たっている」と明かした上で「省一丸となって再発防止策の検討を行い、新生文科省の創生に向けて取り組む」と陳謝した。
2018.11.1 13:12
産経ニュース
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