18/10/27 12:05:01.03 CAP_USER9.net
断水続き高齢世帯では疲労も
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
断水が続く周防大島町では、住民が給水所から水を運び、
あらゆるところで水を節約しながら生活を続けています。
しかし、力作業の水の運搬は特に高齢世帯にとって大きな負担となっていて、
1日も早い復旧を求める声が日ごと強まっています。
周防大島町久賀に住む岡本清弘さん(81)は妻のユリ子さん(77)と2人暮らしで、
自宅の水道は貨物船が大島大橋に衝突した今月22日から止まっています。
岡本さんは毎朝、車で10分ほどの給水所に通っておよそ60リットルの水を受け取り、
食事やトイレなど、あらゆるところで水を節約しながら生活を続けています。
断水前は3食を自宅で作っていましたが、節水のため2食に減らし、弁当を買ったり
対岸の柳井市まで移動して外食したりすることが多くなり、出費が増えているということです。
また、家のトイレにはじょうろを置いて使うたびにタンクに水を張り、流しています。
毎朝の給水に加え、家の中で水を運ぶ作業は高齢の岡本さん夫婦にとって負担が大きく、
疲れがたまっていると感じています。
さらに大量の水が必要なため、洗濯したり風呂に入ったりすることはできず、
対岸の柳井市まで車で移動してコインランドリーや入浴施設を利用せざるを�