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青森市の浅虫水族館で、ハロウィーンにちなんで展示されている水槽が人気だ。ヒトの骸骨やカボチャの周りを魚たちが泳ぐ風変わりな光景が、来館者の目をひいている。31日まで。
「ピラニア担当飼育員を探しています」--。そんな掲示がある水槽では、約300匹のピラニアが模型の骸骨の周りを泳いでいた。飼育員がピラニアに食べられてしまったという設定。掲示には「あぁ、彼は最近恋人ができたと言っていたのに……」ともある。
ピラニア担当の三浦弘毅さん(27)は「インパクトを強くして、魚に興味を持ってもらいたかった」と話す。ただ、ピラニアは実際は臆病な魚で、飼育員が水槽に入ると怖がって近づかないという。
ピラニアの水槽に見入っていた青森市の斎藤楓ちゃん(3)は「魚がきれい。骸骨は(『アンパンマン』シリーズの)ホラーマンみたい」と興味津々だった。
毎日新聞 2018年10月21日 09時18分
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