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2018年10月19日、世界日報は、米国のスーパーで「中国人を皆殺しにしてやる!」との発言があったにもかかわらず、警察が取り合わなかったと伝えた。
記事によると、16日午後3時ごろ、米カリフォルニア州のテンプルシティにあるKマートで、高(ガオ)さんが息子と一緒に買い物に訪れ、レジで支払いを済ませた後に服を畳んでいたところ、息子が「あの人、お母さんのことをじっと見ている」と言った。
振り向くと、60代ほどと見られるメキシコ系の男性が高さんをにらんでいた。
高さんが「何か問題でもありましたか?」と尋ねると、男性は「俺は中国人が嫌いだ。中国人を皆殺しにしてやる!」と言い放ったという。
この時、レジの店員はすぐにこの男性に対してスペイン語で、「公の場所でそういう発言をすべきではない」といさめたというが、男性は「俺は自分のしたいことは何でもできる。米国には言論の自由がある」などと反論。
高さんが警察に通報しようとすると、男性は店を出て車に乗り、信号を無視して逃げて行ったという。
その後、高さんはロサンゼルス警察テンプル支局へ届け出た。
ところが担当の警察官は、メキシコ系の男性について「彼は言いたいことを言うことができる」と発言。
アジア系の警察官も、「これは犯罪ではない。私があなたの立場だったら事を荒立てない」と述べたという。
しかし、高さんが引き下がらなかったため、警察は届出に記入し、「刑事事件ではない」旨を書き加えたという。
当直の警察官も「このメキシコ系の男性を逮捕できる法律は何もない。
あとは捜査部門に任せており、