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- 暇つぶし2ch1:記憶たどり。 ★
18/10/21 12:02:26.53 CAP_USER9.net
いま日本のカタチが変わろうとしている。
決して大げさな話ではない。おそらく後世の人にとって、2018~19年は、国のあり方がはっきり変わった歴史的なターニングポイントとして知られているはずだ。これまで「移民政策は断じてとりません」と繰り返してきた政府が、“事実上の移民受け入れ”に向けて大きく舵を切ったのである。
今年6月の「骨太の方針2018」では、外国人に対して新たな在留資格を設けることなどが明らかにされ、2025年までに50万人超の就業を目指すことがアナウンスされた。
10月下旬から始まる臨時国会に関係法案が提出される。出入国管理法も改正される。来年4月の導入を目指す新たな在留資格は、更新を繰り返すことで実質的な永住が可能になる仕組みだという。
こうした矢継ぎ早の政策発表のウラにあるのは、深刻な労働力不足である。
2018年現在、最新の有効求人倍率は1.63倍。政府はこの数値を好景気の指標として使うが、要するに現場で人手が足りていない何よりの証拠だ。
政策と実態のねじれ
いま街で見掛ける外国人労働者のほとんどは留学生や技能実習生だが、彼らは本来的な意味での労働者ではない。
拙著『コンビニ外国人』でも詳しく取り上げているが、留学生はアルバイトであり(“就労”は不可)、技能実習生はその名のとおり技能を学ぶ実習生(英語で言えば「実習生」=「インターン」)だ。しかし�



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