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イロモノ
2018年10月8日 8時56分
読売新聞
【上海=吉永亜希子】中国人が外国でトラブルに見舞われた際に、現地の中国大使館が自国民保護などの名目で介入し、相手側に謝罪などを求めるケースが相次いでいる。
AFP通信によると、英バーミンガムで9月末、与党・保守党が開いた香港の自治などに関するイベントで、中国中央テレビの女性記者が講演者に「反中国的だ」などと叫び、退室を求めた運営側の男性の顔を平手打ちした。記者は暴行の疑いで警察当局に一時拘束された。これに対し、在英中国大使館は「いかなる組織であっても、香港問題に干渉することには反対する」と猛反発。運営側に記者への謝罪を求めた。
スウェーデンでも9月、チェックイン時間を巡ってホテル側と口論になった中国人観光客が、現場に駆け付けた警察から「乱暴な扱いを受けた」として、中国外務省がスウェーデン政府に調査を求めた。
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