18/09/26 20:37:31.97 CAP_USER9.net
旧日本軍731部隊の将校が書いた、人体実験の疑いがある医学論文について、学位を与えたと指摘されている京都大学が調査に乗り出します。
問題の論文は、中国で細菌兵器の開発を進めたとされる、旧日本軍731部隊に所属する軍医将校が書いたもので、終戦後、京都大学は将校に学位を授与していました。論文では、実験でサルにペストを媒介するノミを付着させるとサルが頭痛を訴えたとする記述があり、市民グループは、捕虜など人体を使った疑いがあるとして、7月、京都大学に対し検証を求めていました。きょうの会見で市民グループは、京都大学から今月18日、メールがあり「論文に関する調査を実施する」と回答があったことを明らかにしました。その上で「論文を認めた京都大学が、自らの責任を検証することを決めた。画期的な決定だ」としています。
ABC 9/26 19:08
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