18/09/26 03:50:39.28 CAP_USER9.net
休刊の直接の引き金となった「新潮45」10月号は、批判が相次ぐ話題性から完売の書店が相次ぐなど、異例の売れ行きを見せていた。「炎上商法では」との批判もネット上などで展開されたが、新潮社の伊藤幸人取締役は25日夜、「そういう認識は全くない。編集部も考えていないし、会社としても命じたことはない」と語気を強めて否定した。
「新潮45」は1982年創刊の「新潮45+」を85年改称。最盛期の2002年1月号は10万部を発行したが、最近2~3年は1万7000~1万8000部と低迷していた。伊藤取締役は「部数が下がってくると焦りが生じ、編集上の無理を積み重ねた結果として、企画や原稿のチェック体制がおろそかになった」と説明した。(2018/09/25-23:32)
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