18/09/21 17:00:35.48 CAP_USER9.net
岩手県沿岸地方でキノコの王様、マツタケの季節がやって来た。昨年の不作と違って今年は平年並みの作柄が予想され、おいしさと香りが楽しめそうだ。
取扱量が県内でも有数の山田町豊間根の農業、芳賀栄三さん(73)は20日朝も近くの山に出かけ、見事なマツタケを採取した。個人から買い取る「庭先買い」もしており、マツタケを手にした農家の人が出入りした。ほんのり香りがする作業場では、妻のり子さん(71)が市場への出荷の準備で余念がない。
栄三さんによると、出荷のピークは25日ごろから来月5日ごろまで。雨が降れば、収穫が期待できそうだという。直接販売も人気があり、注文の電話が絶えない。
毎日新聞2018年9月21日 08時29分(最終更新 9月21日 10時35分)
URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(cdn.mainichi.jp)