18/09/21 13:12:53.94 CAP_USER9.net
知人の男が起こした物損事故を処理せず見逃した疑いで、和歌山県警の男性巡査が事情聴取を受けていることが分かりました。
和歌山県警によると、和歌山北署に勤務する20代の男性巡査は、非番だった8月30日、和歌山市内の路上でバンパーなどを破損した乗用車を見つけました。しかし、運転手の男が中学時代に所属していた部活動の先輩で「黙っておいてほしい」と依頼されたため、通報せずにその場を立ち去った犯人隠避の疑いが持たれています。
男は無免許で、この直前に民家のブロック塀などに衝突する物損事故を起こし、逃走していたということです。男は9月7日、道交法違反の疑いで逮捕されていて、男性巡査は「警察官としてあってはならない行為だった」と話しているということです。
県警は近く、男性巡査を書類送検した上で、処分する方針です。
9/21(金) 12:11
関西テレビ
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