18/09/20 01:12:03.43 CAP_USER9.net
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日本に在留する外国人の数は256万人あまりと 過去最高を記録しています。今週はシリーズ『外国人と共に生きる』と題して、各地の共生に向けた取り組みをお伝えしていきます。
群馬県のある小学校では、イスラム教徒・ムスリムの子どもたちが急増し、受け入れの方法をめぐって模索が続いています。
群馬県伊勢崎市の公立小学校では、全校児童350人のおよそ6パーセントがムスリムの子どもたち。学校の近くのモスクでアラビア語が学べるため、移り住んでくる家族が増えています。
ムスリムの児童には、宗教上のさまざまな制約があります。例えば、音楽の時間。イスラム教では、人を興奮させる歌や楽器の演奏が禁じられているとして、授業を受けられない児童もいます。そこで、別の教室で自習させることにしました。また、図工の時間も配慮が必要です。偶像崇拝が禁じられているため、自画像の代わりに、自分の手を描かせることに。
大塚弘之校長は「多様な国籍・文化が混ざり合っている学校。少しずつ融合して、互いに過ごしやすい学校であるといい」といいます。
ムスリムの児童にどこまで配慮すべきか。学校は保護者との対話を重ねながら対応を決めてきました。
この日やってきたのは、新たに転校してくる一家です。
「給食は牛乳のみ? モスクには行