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苫小牧青年会議所(JC)と姉妹JCの八戸青年会議所(青森県八戸市)は14日、胆振東部地震で被害を受けたむかわ町の避難所、四季の館で炊き出しを行った。両JCから16人が参加して、苫小牧の豚肉「樽前湧水豚」100キロを焼き肉にして提供した。
両JCのメンバーは、同日午後2時30分ごろから、四季の館前で1000人分の豚肉を焼き、午後5時ごろ、避難者や地域住民に食事を提供する自衛隊やボランティアに調理した肉を引き渡した。
八戸JCの田島理成理事長は「東日本大震災後、お世話になり、何かできないかと思い炊き出しに参加した。今後も復興に向けて協力したい」と話した。
苫小牧と八戸の両JCは、約40年前から交流を続けている。今回、地震の発生後、両JCで協議して初めて合同で炊き出しを行うこととなった。7月に苫小牧市と八戸市が締結した交流連携協定「はちとまネットワーク」の一環という。
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