【LGBT】好きに性別は関係ない―琵琶湖でLGBTら150人がパーティー「性の多様性を理解して」★2at NEWSPLUS
【LGBT】好きに性別は関係ない―琵琶湖でLGBTら150人がパーティー「性の多様性を理解して」★2 - 暇つぶし2ch1:スージハルワ ★
18/09/16 15:10:51.19 CAP_USER9.net
 大津市で8月下旬、琵琶湖の遊覧船にLGBT(性的少数者)らやその支援者らが集い、交流する催しが開かれた。国内外から約150人が参加し、女装家や筋肉質の男性らによるパフォーマンスも繰り広げられた。開放的なパーティーを楽しんだ参加者たちは「カテゴライズや偏見が、いかに意味のないことかという認識を広げていきたい」と話していた。(杉森尚貴)
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 厳しい暑さもやや和らいだ夏の終わりの夜、大津港に「バーレスク」と呼ばれる露出の高い衣装を着けた踊り子や、派手な化粧と衣装、髪形をしたパフォーマー「ドラァグクイーン」らが集まった。
 他にも、和服にハイヒールなど個性的ないでたちの人が多い。琵琶湖クルーズ船の代名詞となっている遊覧船「ビアンカ」は、「性別不明」な人たちの登場に普段と違う雰囲気に包まれた。
 LGBTはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(体と性が一致しない人)の頭文字をとった総称。ほかにも、国際的には自分の性別が分からないQ(クエスチョニング)への認識も広がっている。大津市は昨年、LGBTの課題解決に取り組む「おおつレインボー宣言」を発表、積極的にLGBT支援を進めており、今回のイベントは取り組みに賛同した京都市の旅行代理店トラベル京都が主催し、大津市も後援した。LGBTへの偏見や誤解をなくし、多くの人に理解を深めてもらおうとの趣旨だ。
「差別とか区別とか関係なく」
 船が動き出すと、3階のフロアでは和服にスカート、十数センチのヒールを身につけたドラァグクイーンの胡麻団子さんの司会でダンスショーが始まった。音楽に合わせて踊るバーレスク、鍛えた肉体美を披露する「GOGOボーイ」、コミカルで陽気なダンスのドラァグクイーンらのステージに、会場は最高潮に達した。
 甲板上では、参加者たちが湖の風を感じながら酒を飲んだり、おしゃべりをしたり。京都を拠点にショーなどで活躍するドラァグクイーンのフランソワ・アルデンテさんは「世界をクルーズしている気分。普段夜の世界にしかいない私たちが、参加者といろいろな価値観をボーダーレスで楽しめました」。
 ゲイの田中匡さん(47)は京都から友人らと参加。「東京など大都市では価値観が多様で比較的理解してもらえるが、地方ではまだまだ冷たい目で見られる」と話す。田中さんはゲイをカミングアウトし、LGBTを支援するホテルで勤務した経験もある。「私たちは少数派。でもここでは、差別とか区別とか関係なく楽しめる雰囲気がある。性への偏見なしでいろんな人と交流できるのがうれしい」
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