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食中毒で営業禁止命令を受けたにもかかわらず、営業を続けたとして、愛知県小牧市の飲食店が保健所から告発されていたことが分かりました。
告発されたのは、小牧市東田中の名古屋コーチン料理店「かな和」です。
7月28日、食事した男女7人が下痢や腹痛などの症状を訴え、8月4日に春日井保健所から営業禁止命令を受けましたが、その後も営業を続けていました。
このため春日井保健所は、食品衛生法に違反するとして店を告発し、これを受けた警察が家宅捜索に入って、食品の衛生管理に問題がなかったか調べています。
関係者によりますと、店は1975年の創業で、2002年と2013年の2度食中毒を起こしていました。
(最終更新:2018/08/08 21:16)
東海テレビ
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