18/08/05 01:27:59.95 CAP_USER9.net
避難所に高校生が大きな書を贈る
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今回の豪雨で避難生活を続けている人たちを励まそうと倉敷市真備町の避難所を
地元の高校の書道部に所属する生徒たちが訪れ、メッセージを記した大きな作品を贈りました。
4日は倉敷商業高校書道部の生徒11人が330人余りが避難している倉敷市真備町の
「岡田小学校」を訪れて作品を贈りました。
作品は縦およそ2メートル横およそ5メートルあり
「今を生きる」という言葉が記されています。
また、その両脇には「一人じゃない」、「一人一人ができることを一歩ずつ」などと
生徒たちが話し合って考えたメッセージが書かれています。
避難生活をしている48歳の男性は
「1人じゃないという言葉に感動しました。とてもありがたいし、元気になります」
と話していました。
書道部の部長を務める宮田幸佳さんは
「今を生きている命の大切さを表現しました。辛い思いをした人たちに元気になってもらいたいです」
と話していました。
倉敷商業高校の書道部では同じような作品をほかの2か所の避難所にも贈っていて
作品は避難している人たちがいる体育館の中に飾られるということです。
08/04 12:40