【フェイスブック公開で解決】イタリアの山で発見の遺骨、1954年に行方不明の仏スキーヤーと判明 メガネが決め手at NEWSPLUS
【フェイスブック公開で解決】イタリアの山で発見の遺骨、1954年に行方不明の仏スキーヤーと判明 メガネが決め手 - 暇つぶし2ch1:みつを ★
18/07/30 18:24:41.77 CAP_USER9.net
URLリンク(www.bbc.com)
イタリアの山で発見の遺骨、1954年に行方不明の仏スキーヤーと判明
2018/07/30
イタリア国家警察は29日、北部アオスタの山中で2005年に発見された遺骨が、60年以上前に行方不明になった仏スキーヤーのものと特定されたと発表した。同警察は先月末、捜査が行き詰まったことから遺骨の情報をソーシャルメディア上で公開していた。
遺骨とスキー用具、眼鏡が2005年、イタリア北部のアオスタ渓谷で発見されていた。しかし捜査当局は遺骨の身元を特定できず、遺留物の情報をフェイスブック上で公開した。
それを見たフランス人家族が、眼鏡は親類のアンリ・ル・マンさんのものだと名乗り出た。これがきっかけで、法医学的調査が行われた。
遺留物はアルプス山脈のスイス国境付近、高度3000メートルの周辺で発見された。
遺留物には、遺骨の身元を特定する手がかりがいくつかあった。名前のイニシャルが刺繍(ししゅう)された衣服や、当時は高額だった木製スキーなどだ。しかし捜査は進まなかった。
イタリア北部トリノの警察で法医学調査を担当するマリネラ・ラポルタ氏によると、捜査当局は、この遺体は当時30歳ぐらいで身長約175センチの男性で、春に死亡した可能性が高いと判断した。
イタリア国家警察は6月、アオスタ渓谷の検察当局が発見した遺留物をソーシャルメディア上で公開し、特にフランスとスイスへの情報拡散を読者に呼びかけた。
すると仏メディアがこの話題を取り上げた。
エマ・ナッセムさんは地元ラジオ局で放送された報道を聞き、この男性が1954年にスイス近郊のマッターホルン山近くでスキー中に嵐に巻き込まれ行方不明となった、おじのル・マンさんではないかと疑問を抱いた。
また、ル・マンさんの弟で現在94歳のロジェさんも、電子メールで兄についての情報を寄せた。
警察が公表したロジェさんのメールには、「私はアンリ・ル・マンの弟です(中略)おそらく、64年前に行方不明になったスキーヤーでしょう。兄は独身で、1人をとても好み、パリにある仏財務省で働いていた」と書かれていた。
警察によると、家族の提供写真に写っていた眼鏡が、捜査で見つかったものと一致。その後のDNA検査で身元が確認されたという。
(英語記事 French skier who disappeared in Italy in 1954 is finally identified)
アンリ・ル・マンさんは1954年3月にマッターホルン山近くでスキー中、嵐に襲われ行方不明となった
URLリンク(ichef.bbci.co.uk)


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