【気象】台風12号、勢力保ったまま本州へ。土日に大雨のおそれ、被災地でも豪雨に警戒at NEWSPLUS
【気象】台風12号、勢力保ったまま本州へ。土日に大雨のおそれ、被災地でも豪雨に警戒 - 暇つぶし2ch1:記憶たどり。 ★
18/07/27 04:52:35.84 CAP_USER9.net
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
強い台風12号は、暴風域を伴いながら27日午後に小笠原諸島に近づく見込みで、暴風や高波に警戒が必要です。
28日は伊豆諸島に近づいたあと、勢力を保ったまま本州にかなり接近し、その後、上陸するおそれがあります。
大雨や暴風が予想されることから気象庁は、自分の住んでいる地域の危険性を確認し、早めの避難を検討するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、強い台風12号は、午前3時には硫黄島の南100キロの海上を1時間に20キロの速さで北東へ進んでいます。
中心の気圧は970ヘクトパスカルとやや勢力を強め、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、
中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風は、このあとも強い勢力を保ったまま北寄りに進み、27日午後に小笠原諸島に近づく見込みです。小笠原諸島では、
27日午後は猛烈な風が吹く見込みで、27日の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルに達すると予想され、
海上は7メートルの大しけになる見込みです。
また、台風周辺の発達した雨雲がかかるため、27日は雷を伴い1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、小笠原諸島では、暴風や高波、それに大雨による土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
その後、台風は速度を上げながら28日には伊豆諸島に近づいたあと、勢力を保ったまま本州にかなり接近し、
その後、上陸するおそれがあります。
台風の接近に伴って東日本と西日本でも28日には急に風が強まり、沿岸では猛烈な風が吹き海は大しけとなるほか、
29日にかけて雨が降り続き大雨となるおそれがあります。
また、今は1年で最も潮位が高い時期で高潮が起こりやすくなっています。
気象庁は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、それに暴風や高波、高潮が予想されるとして、
ハザードマップなどで自分の住んでいる地域の危険性や避難場所を確認し、早めの避難を検討するよう呼びかけています。
また、進路によっては西日本豪雨の被災地でもまとまった雨が降る見込みで、少しの雨でも土砂災害が起きるおそれがあり、
気象庁は、引き続き危険な場所には近づかないよう呼びかけています。

進路予想図(27日3時)
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