【労働契約法改正】雇い止めは無効だ 元嘱託社員の女性が博報堂提訴at NEWSPLUS
【労働契約法改正】雇い止めは無効だ 元嘱託社員の女性が博報堂提訴 - 暇つぶし2ch1:すらいむ ★
18/07/25 12:35:35.97 CAP_USER9.net
無期雇用に転換直前に雇い止め 元嘱託社員、博報堂提訴
 無期雇用に転換する直前の雇い止めは無効だとして、福岡県内の女性が勤め先だった広告会社「博報堂」(東京)を相手取り、従業員としての地位確認などを求めて、福岡地裁に提訴した。
 25日に第1回口頭弁論があり、博報堂側は請求棄却を求めた。
 訴状によると、女性は1988年4月、博報堂九州支社に嘱託社員として入社。
 1年契約の雇用契約を29回更新し、今年3月末まで経理などを担当していた。
 改正労働契約法の施行で、2018年4月には無期雇用に転換できる権利を得る予定だった。
 しかし、博報堂は17年12月、女性に18年度以降の雇用契約を更新しないと伝えた。
 女性側は「無期雇用に転換されるのを阻止するためで、公序良俗に反し、無効だ」と主張。
 博報堂側は「契約書で18年4月以降は契約を更新しないと合意している」と反論している。
 福岡労働局は今年3月、女性の契約打ち切りについて、「無期転換ルールを避けることを目的として、無期転換権が発生する前に雇い止めすることは、労働契約法の趣旨に照らして望ましいものではない」などと助言する文書を同社に出している。(一條優太)
朝日新聞デジタル 2018年7月25日 11時56分
URLリンク(news.livedoor.com)


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