18/07/21 19:59:36.94 CAP_USER9.net
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保守系政治家として知られる自民党の杉田水脈衆議院議員による月刊誌「新潮45」上での主張が、物議を醸している。「『LGBT支援』の度が過ぎる」というタイトルで掲載された文章では、LGBTカップルに税金を使うことについて
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」
と持論を展開。立憲民主党の尾辻かな子議員から、ツイッターで
「LGBTのカップルは生産性がないので税金を投入することの是非があると。LGBTも納税者であることは指摘しておきたい。当たり前のことだが、すべての人は生きていること、その事自体に価値がある」
と批判されていた。
「LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか」
掲載された記事の冒頭で杉田議員は、自身に差別意識がないことや、現代の日本社会が同性愛の人たちに対して「非国民だ!」といった扱いをしていないことを根拠に、
「LGBTだからって実際そんなに差別されているものでしょうか」
と疑問を投げかける。「『生きづらさ』を行政が解決してあげることが悪いとは言いません」と言う一方で、
「子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」
と、LGBTを支援する必要はないという立場を明らかにした。
最近は、LGBT以外にも様々な性分類が生ま