18/07/19 13:05:04.98 CAP_USER9.net
2018年7月19日
URLリンク(yomidr.yomiuri.co.jp)
東京都目黒区で今年3月、虐待を受けた船戸 結愛ゆあ ちゃん(当時5歳)が死亡した事件を受け、政府が、全国の児童相談所(児相)で虐待対応にあたる児童福祉司を、計1000人以上増員することなどを柱とする再発防止策をまとめたことがわかった。
虐待児童の転居時には、児相の職員同士が対面で引き継ぎを行い、情報共有を進めることなども盛り込まれるとみられる。20日に予定されている関係閣僚会議で正式決定する。結愛ちゃんは香川県の児相に2度にわたり一時保護され、その後、東京都内に転居していた。厚生労働省などの検証では、香川と東京の児相間で情報共有が不十分だったなどと指摘されている。