18/07/19 11:54:01.82 CAP_USER9.net
刑法犯、戦後最少ペース=上半期39万件、窃盗大幅減―警察庁
今年上半期(1~6月)に全国の警察が認知した刑法犯が昨年同期比11.6%減の39万8615件だったことが19日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。
年間で戦後最少だった昨年をさらに下回るペースとなっている。
同庁の担当者は「官民一体となった対策の成果に加え、若者の規範意識の向上などが背景にあるのではないか」と分析している。
認知件数は全都道府県で減少。減少率が最大だったのは佐賀の22.6%で、長崎18.9%、熊本17.3%と続いた。
罪種別では全件数の7割以上を占める窃盗が11.6%(3万7289件)減り、全体の減少分の7割超を占めた。近年増加傾向にあった詐欺が11.6%(2499件)の減少に転じたことも要因となった。
時事通信 7/19(木) 10:11
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