18/07/18 08:42:43.69 CAP_USER9.net
仮設世帯58%が延長認められる
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
熊本地震から2年3か月が経ち、入居期間が原則2年となっている
仮設住宅ではその入居期限を迎えています。
こうした中、地震で被災し、いわゆる「みなし仮設」などを含む仮設住宅で暮らす人たちのうち、
ことし9月までに入居期限を迎える世帯の58%が期限を延長できることが県のまとめでわかりました。
熊本県のまとめによりますと、仮設住宅や民間の賃貸住宅を活用した「みなし仮設」などで
避難生活を送る被災者は、先月末時点で1万3369世帯、3万342人となっています。
仮設住宅の入居期間は原則2年間ですが、自宅の再建がまだだとか、
災害公営住宅への入居が間に合わないなどの場合は延長が認められ、
熊本県によりますとことし9月までに入居期限を迎える1万1732世帯のうち、
58%にあたる6822世帯で延長が認められたということです。
一方で、これまでに延長を希望しながら認められなかった世帯が273世帯、
書類の不備などから保留と判断された世帯が105世帯あったということです。
県は「希望しながら延長が認められなかった世帯については条件などを説明して理解を得ている。
10月以降に期限を迎える世帯がおよそ4000世帯いるため、丁寧に対応していきたい」
と話しています。
07/17 16:16