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猛暑は今月いっぱい続く見込み 熱中症の警戒継続を
2018年7月17日 18時56分気象
西日本や東日本を中心に連日、猛暑が続いていますが、気象庁によりますと、平年より気温が高い状態は今月いっぱい続く見込みだということで、引き続き熱中症への警戒が必要です。
気象庁によりますと、西日本と東日本を中心に、この先1週間も高気圧に覆われて晴れる日が続き各地で猛烈な暑さになる見込みです。
週間予報でも岐阜市や名古屋市、京都市、岡山市、前橋市など各地で来週火曜日24日にかけて連日、35度以上の猛暑日が予想されています。
さらに、今月31日にかけても九州から東北の広い範囲で1週間の平均気温が平年に比べて高い「かなりの高温」になる確率が高いとして、気象庁は、17日、「異常天候早期警戒情報」を発表しました。
猛暑が続く要因として気象庁はフィリピン付近で、17日も台風9号や熱帯低気圧が発生するなど対流活動が活発な状態が続いていることを挙げています。
フィリピン付近では強い上昇気流が発生し、この空気の流れが日本付近では下降気流となって太平洋高気圧の勢力を強めているということです。
猛烈な暑さが続くことから、引き続き熱中症への警戒が必要です。