18/07/14 07:40:01.41 CAP_USER9.net
◆イオン、セブンが営業最高益 3~5月期決算
流通・小売り主要4社の平成30年3~5月期連結決算が12日、出そろった。
海外事業や金融事業などの後押しの結果、4社はそろって増収を達成。
またセブン&アイ・ホールディングス(HD)とイオンは営業利益が過去最高だった。
ユニー・ファミリーマートHDが12日に発表した3~5月期決算は、売上高に相当する営業収益が前年同期比2・0%増の3165億円。
関連会社「ユニー香港」の売却益を計上したことなどにより、最終利益は61・7%増の137億円となった。
セブン&アイHDは加盟店支援費用がかさむなどし、国内コンビニ事業は不振だったが、オリジナル商品販売に注力した海外コンビニ事業が好調。
営業収益や営業利益が3~5月期として過去最高を記録した。
またイオンはGMS事業の営業赤字幅が縮小。
住宅ローンなど総合金融事業が好調で、営業収益は1・8%増の2兆1046億円。
8・2%増だった営業利益とともに3~5月期として過去最高だった。
一方、ローソンは新規出店効果で増収だったが、最終利益は35・7%減の61億円。
新型レジへの切り替えなどの経費がかさんだ。
解説図:URLリンク(www.sankei.com)
産経ニュース 2018.7.12 20:26
URLリンク(www.sankei.com)